好きじゃない人からの誘いを断るのが面倒臭い!誘われない方法3選
好きじゃない人に飲み会やデートへ誘われて悩んでませんか?
恋愛がしたいと思っていたとしても、まったくタイプでない男性から好意をもたれて言い寄られるのは困るものです。
やんわり断って気付いてくれればいいのですが、女性と比べて男性の方が鈍感な生き物。
察して引き下がってくれずに悩む女性も少なくありません。
そのようなときには心理学を使った解決法を試してみることをおすすめします。
好きじゃない人からの誘いを断る・誘わせない方法3選
1、好きじゃない人と接する時間を減らす
嫌われたくない気持ちから好きじゃない男性に対しても、みんなと同じように優しく接していませんか。あなたの思いやりや気遣いがかえって裏目に出てしまい、「きっと俺のことが好きなはず」と相手が勘違いしているかもしれません。
関係を悪くしない為の対処法は、「好きじゃない男と接する時間を減らすこと」です。話しかけられても「電話がきたので」「ちょっとお手洗いに」などと理由をつけて、離席しましょう。
何も言わずに距離を保つのは難しいかもしれませんが、「トイレ」「メイク直し」「電話」「会議」「緊急の仕事」など、事前に相手が納得しやすい理由を複数用意しておくことで、とっさに言葉として出やすく、相手もすんなり理解してくれるものです。
心理学では単純接触効果というものがあり、接する時間が多ければ多いほど好意を持ちやすくなります。反対に接する時間を減らすことで、好意の軽減を狙えます。
2、好きじゃない人が誘い辛いように「腕組みをしながら会話をする」
好きじゃない人が同じ職場にいたり、仕事関係者であったりすることもあるでしょう。その場合には露骨に避けるのは難しいものです。
しかし、日頃から会う機会がある相手との会話であっても、相手からの好感度を下げて、誘われにくくする方法もあります。
それが「腕組をしながらの会話」です。
上司が腕組をしながら話してくるのを見て、話しづらいと感じたことはありませんか。
腕組のポーズは心理学において「拒絶のポーズ」と言われています。
相手に対して身構えているときや距離を保ちたいときなどに使われます。
好きじゃない人が話しかけてきたときに腕組をすることで、相手は話しづらさを感じて、誘い辛くなります。
3、好きじゃない人にはきっぱりと「恋愛対象外」と伝える
腕組みをしたり、接する時間を減らしたりしても、一向に気づかずに言い寄ってくる男性も一定数いるかもしれません。鈍感な男性に好意をもたられて困っているのなら、ズバッと「恋愛対象外」と伝えることも必要なことです。
言いづらいかもしれませんが、きっぱりと男性として魅力を感じていないことを伝えましょう。
その際に「筋肉質な人が好きだから」「気遣い上手で盛り上げてくれる人がタイプなので」などのように、改善可能な理由は告げるべきではありません。
改善可能な理由だと判断された場合には「スポーツジムで鍛えたからデートしてくれるよね」「お笑いを見て研究しているんだ。楽しませることができるくらいに磨いたら誘うね」などのように、再アタックしてくる可能性が否定できないからです。
再アタック防止のためには、相手が変わるのが難しいポイントで断ることをおすすめします。年齢や姉弟構成などの代えがたい理由を伝え、きっぱり断りましょう。
誘いを断る・誘わせない方法まとめ
デートに誘われるのは嬉しいものですが、まったくタイプでない男性からのアタックは迷惑に感じる女性も少なくないものです。
しかし相手を傷つけまいと無難な受け答えをしていると、繰り返し誘ってきて悩みの種になりかねません。
好きじゃない男と接する時間を減らしたり、腕組をしながら話したりなど、相手に気がないことを知らせられるように工夫をしましょう。
それでも気づいてもらえない場合には、意を決してズバッと断ることも大事なことです。
言いにくいかもしれませんが、悩みを解消するために自分の気持ちに正直になり、行動しましょう。
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