優柔不断な人の原因と解決方法|決められない人だけに任せず選択肢を

人の心理について(本音), 面倒な人への対処法 一覧

ハッキリしてよ!

と、この記事を読む皆さんの心の声が聞こえてくるようです。

優柔不断な人は、なぜあんなにも決められないのでしょうか?
そして、どうしたら決断してくれるのでしょうか?

当記事では、そんな皆さんの身近にいる優柔不断な人への対処法をご紹介します。

これを読めば、いつも優柔不断なあの人にも「選択」させることができるでしょう。

優柔不断な人が決められない特徴・原因

  • 自分に自信がない
  • 失敗や後悔を恐れている
  • あらゆる選択を検討している
  • なんにしても最適な選択をしたがる
  • 判断するための情報がそろっていない

決断させるため方法

それは、選択肢を与えることです。
そして、その選択についての情報を詳しく伝えてあげるのも効果的です。

こうすることによって、相手はたくさんある選択の山から、的を絞り込むことができます。

※ここで注意しなければいけないポイントがあります。
相手の意見にそった選択肢を示してあげるのは当然大事なのですが、さらに重要なことが ”最終的な決定は本人にゆだねる”ということです。

どういうことかというと、人は”他人に決めさせられた”ではなく、”これは自分の意思で決めたのだ”と思いたいのです。
なので、決定権は自分にあり、結論を出したのは自分だ、と納得できるようにしてあげるのが大切なのです。

選択肢の数と効果

選択肢が1つだけ

これは強制感がありストレスを感じる。
決定時間:早い 本人の気持ち:不満

選択肢が2つ

2つの選択肢に差があまりない場合、ジレンマに陥る。
決定時間:長い 本人の気持ち:普通or不満

選択肢が3つ以上

各選択肢の長短を比較検討できる。
決定時間:普通~早い 本人の気持ち:満足

二者択一で凝り固まっている人に他の選択肢がないか尋ねてみると、第3、第4の新しい可能性が生まれて問題が解決することもあります。

理論的に選択肢を絞る方法

ここで、何か判断に迷った時に役立つ、選択肢の絞り方をご紹介します。
以下の手順に従ってください。

選択肢の絞り方

1.選択肢と、選択基準を書き出す

例)昼食のメニュー

選択肢:ステーキ定食、野菜定食、パスタセット

選択基準:値段、栄養、カロリー、好み

2.選択基準の重要度を決める

重要度を10段階で決める(軽1⇔10重)

手ごろな値段:6
栄養価の良さ:5
低カロリーかどうか:10
好み:5

3.それぞれの選択肢に点数をつける

同じく10段階の評価をつける(悪1⇔10良)

例)ステーキ定食の内訳

少し高い価格→4
高たんぱく、野菜が少ない→5
高カロリー→2
ステーキ大好き→10

4.重要度と各選択肢の評価を掛け合わせて比較する

ステーキ定食
価格:6×4=24
栄養価:5×5=25
カロリー:10×2=20
好み:5×10=50        合計点数 119点

5.優柔不断な人に尋ねる

比較した選択肢の中で最高得点のものをその人に示して、それに「反対」かどうか聞いてみる。

今回は昼食という軽いテーマでしたが、
深刻な選択を迫られたときにこの方法を用いれば、あなたの判断の助けになるでしょう。

優柔不断な人に「重要な決断」をさせてはいけない!

優柔不断な人間は、必要な情報がそろった時、自ずと答えをだすものです。

ですので、答えが出ていないということは、未だ必要な情報が揃っていないということです。
こんな時に、無理に決断を急いでも決して良い結果にはならないでしょう。

では、どうすればいいのでしょうか?

答えは簡単です。

必要な情報が揃うまで、優柔不断な人に問いかけてあげればよいのです。

「今あなたに必要なものは何?」
「あなたが決断するのに必要な情報は何が不足しているの?」

※ここで注意してもらいたいのが、
「私はあなたを責めているのではなく、あなたの力になりたいの」
という態度をはっきりと示して、プレッシャーをかけないようにしましょう。

また、あまりしつこく聞くのもよくありません。
一晩おいた方が良い答えが得られることもあるからです。

あとは必要な情報が揃えば、その人は簡単に答えを出してくれるでしょう。

これに関連して、営業や販売場面で契約・購入を悩んでいる人の心理をこちらにまとめました。

まとめ

「優柔不断」いかがでしたか?

彼らが決断できないのにも原因があるのです。
彼らのその原因を解消してあげれば、きっと「あーでもないこーでもない」と悩むこともなくなるでしょう。

当記事を読んだあなたなら、彼らの助けになれるはずです。
ぜひ、手を差し伸べてあげてください。

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